日本屈指の強豪揃い!MTB激走決戦!!
1217発目キッコ、火花散るレース八幡浜会場~!!(`Δ´)
翌日はド快晴の八幡浜会場、新シリーズJCF公認Coup du Japon MTBとは
フランス語でジャパンカップを意味し、各地のコース頂点を目指し白熱のバトル開始ー!
目指すは頂のみ!
Punk RockやEDM、メロコアを駆使しつつMCシンジマンとキッコは実況を含め
会場の雰囲気をギャラリーのみなさんの歓声と共に作り上げていきます!
竜巻が巻き起こるようなド迫力の飛び出しを魅せるトップカテゴリーの男子エリート!
前シリーズチャンピオンや各大会上位、ライセンスを持つ19歳以上の意地と想いが
ぶつかり合う数十cm間隔の砂塵吹き上げる灼熱RIDE~!
虎視眈々と!
女子エリート選手も力強くスタート!中央は三つ編みがトレードマークの
SRAM/LITEC RISINGの相野田静香選手はヒルクライムやシクロクロスで1位の戦歴!
DHの女王:アジアチャンピオン末政実緒選手や
八幡浜で2連覇を狙うMTBクラブ安曇野:小林可奈子選手など
勝者予想不可能な豪華布陣に終始大歓声の八幡浜~!o(^▽^)o
ガッツガッツゥ~!
男子エリートはフルコース5.6kmを5周回、女子エリートは4周回☆
その他MTBの未来を共に担う17~18歳の男女ジュニアや
上位に入り昇格を目指す男女マスターズなどあらゆるカテゴリーが後ろの山の中も爆走!ギュゥンッ!
足場の状況によって匠なギアチェンジで過ぎ去るそのスピードはもはやカマイタチ!
崖の様な登り坂ではみなさんの声援が背中を押し歯を食い縛る選手達!
自然の地形も1周ごとに変化するこれぞMTBというおもてなしに見る者も震撼~!
常に熱い眼差し
八幡浜会場では地元の方もギャラリーの方々も大声や大拍手で
選手を常に鼓舞するというハイパーな盛り上がりがあります☆
今年も表彰式では各選手から毎度驚かされますといった感謝の言葉もあり、
レース後は決戦中とはうってかわっての和やかなムードが選手を笑顔に変えます♪
男子エリートでは幾度と走る八幡浜でMIYATA-MERIDA BIKING TEAMの
小野寺健選手が悲願の優勝を手にしました!
女子エリートでは常に笑顔で楽しそうに周回を重ねたMTBクラブ安曇野の
小林可奈子選手が2連覇を達成!
共にワイルドな走りとは真逆の笑いやチャーミングさが光るコメントで
表彰台を飾っていただきました♪(*^▽^*)
選手のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでしたありがとうございました☆
そして、会場内リポートに応えてくださった出店ブースの皆様ありがとうございました♪
こうして各カテゴリー、2日間の大熱戦を魅せた八幡浜でのMTB大会は終了。
今後このコースは東京オリンピックのキャンプ地候補を目指してさらにパワーアップ予定!
国内屈指のMTBの聖地:八幡浜がさらに進化を遂げるとのこと☆
今も昔も変わらない、誰かを想い手作りで始まった地元の皆さんの熱き営み。
全身全霊で感謝して各選手を全力応援です!
今後のレースの大健闘を心から願っております!GOGOGOGOGO~!
1217発目キッコ、毎回涙腺うるるっ☆
人のエネルギーは・・みんなの心を動かすーッ!