上がれ上がれ~!行ける~!GO~!!
1328発目キッコ、熱いレース!轟く応援!!(^◇^)
全国から舞洲へ集ったロードバイクを愛するレーサー。日曜の雨は灼熱に変わり選手の力が大爆発!
午前は一般の部である第5回JOTOCUP、午後からは第25回JBCF舞洲クリテリウムを担当しました☆
にっこり♪
完璧なまでの笑顔サンシャイン。こちらは前日に行なわれたJCF登録高校生男子☆
スタート10秒前にはそれぞれ大きくお互いに声を合わせて「お願いします!」の咆哮と喝!
1周850mを30周☆号砲後の煌く汗と真剣な眼差しは誰もがグッとくる若獅子でした!
全てがヒートアップ!
翌・日曜日はMCシンジマンからMCキッコで実況です☆
あの帽子被ってるヤツがそうです。後ろは表彰担当のカネダくん♪
朝8時台からJOTOCUPではクラス別で10レース、約230名の参戦!
クリテリウムの様々な展開をノンストップでお届けしました。
集団でのコーナー
午後からは北は北海道・南は沖縄のエリートが集うJBCFロードシリーズ
Jエリートツアー第29戦/Jフェミニンツアー第30戦が大歓声の中スタート!
クラスタ別:全7レース、目視実況&計測PCでのタイム差と
引き続き感覚が研ぎ澄まされました☆
写真はご自由にという方のところからお借りしましたよ☆感謝☆
追い風50km越え
心が体を追い越していく、気持ちだけでアタックを仕掛ける後半の逃げや吸収。
再び誰が仕掛けるかと集団の中での葛藤含め、地熱に太陽、向かい風、
1人のようで1人じゃない選手同士の連携など各クラスタ周回毎に大きな動きが常に変動!
まるで大蛇
単独の逃げを虎視眈々と、飲み込んではカウンターアタック☆
時に集団は50名超えの隊列でコーナーをへてスプリント賞周回へ!
仲間や家族の応援はパワーとなり、ラストは圧巻のゴールスプリントでフィニッシュ!
Jエリートツアーでは松木健治選手/クラブシルベストがトップを飾り、
前日のタイムトライアル含めここ舞洲で2日連続の優勝!
総合トップの座を死守してネクストイエロージャージを不動のモノにしました!
フェミニンでは藤原優子選手/BH ASTIFOが優勝となり爽やかな笑顔の中表彰も終了♪
午前と午後と2つの大会であらゆる想いが炸裂した大阪は舞洲。
年に2回、春と秋に開催となるので次回はリベンジという声も聞こえていましたね☆
夢中になれるって素敵。
しかもそれを体全体で、走りという形で全身全霊で己を表現するレーサー達。
どこ見ても輝かしかったのは言うまでもありません。
参加された方、お越しいただいた方、心からありがとうございました!
これからもどうぞご健脚で☆益々の活躍を願っております☆
秋という季節、そして雨をもフルパワーで裏切ってくれた両日。
日焼けも良きお土産になるキラキラ眩しい大会でした!\(^0^)/
1328発目キッコ、選手の声、応援の声!
一つの輪になるクリテリウム!