終盤戦を迎えたロードレース!\(^▽^)/
1334発目キッコ、どこ見渡しても・・カッコイイ!
色鮮やかなサイクルジャージ、ギラリと光るサングラス。豪速で駆け抜ける軽量のロードバイクに
武将で言うと兜にあたる自身を守るヘルメット。そう、全ては整った!いざ尋常に、勝負ー!!
シャァァアァアーッ!
新潟県は南魚沼市にある三国川(さぐりがわ)ダム周回コース!
この週末2日間はクマもサルもカメムシもビックリ!
国内トップレーサーが集う熱き戦いが繰り広げられた!
昇る太陽上がるテンション
初日は第2回JBCF南魚沼ロード&タイムトライアル☆
二日目は第50回JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会。
Jプロツアーの選手は2km+1周12kmを10周。合計122km走ってトップ3が決まります。
フィニッシュ地点MCはシンジ、スタートMCはキッコにて実況をお届け致しました☆
ど快晴の極み!
エグイ登りにトンネル5つ、幅の狭いアップダウンカーブに息をのむダムの景観。
片山右京監督率いるチーム右京のオスカル・プジョル選手は
圧巻の逃げをここでも見せファンを沸かせる髭男爵。
FRESH!byAbemaTVの生中継を見た方も多かったのではないでしょうか?!
下りのヘアピンカーブ
シマノレーシング、入部正太郎選手も両日共に果敢に攻める大熱戦!
Jプロツアーはもちろん、実業団選手が名を連ねるJエリートツアー&Jフェミニンツアーでは
どちらも弱虫ペダルサイクリングチームの岡篤史選手と唐見実世子選手が優勝という結果に☆
水がキレイ
流れるように駆け抜ける選手の挑むその姿勢、八海山も見ています。
特産屋台村では地元のお母さん方が早朝より握った世界一のお米、
南魚沼山コシヒカリの塩むすび、けんちん汁、岩魚の塩焼きなどが選手の疲れを癒します♪
観戦バスや巡回バスもあり、皆さん好きなポイントでたくさんの応援が飛んでいました☆
結果は・・・
Jプロツアー第21戦JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会
↑クリック
上位でない選手はエースをサポートした証。
チーム内でのアシストなどとても奥深いのがロードレースの世界です☆
レース中は真剣。表彰式ではハニかむ笑顔。おめでとうございました!
選手の皆様の益々のご活躍、心から願っております!(^O^)/
ダブルデッカー!
帰りの帰路はMaxとき。
限界MAX・スピードMAX・やる気MAX・安堵がMAXなど様々な表情が
南魚沼を彩りました。関係者の皆様ありがとうございました。
そしてお越しいただいた皆様ありがとうございました。
レースも終盤、3月の宇都宮クリテリウムで開幕したJプロツアー。
残すは29・30日のおおいたサイクルロードレースのみとなりました。
遠くの地から応援しますよ☆ガッツガッツーッ!(´0ノ`*)
1334発目キッコ、一人一人が主人公!
どんなドラマが待っているのか?!