移り気や・・・浮気？！
１２２５発目キッコ、なんとも意外な言葉～☆v(^０^)v
先日花言葉を紹介する原稿を読ませていただいたのですが、この梅雨時期の
風物詩であるあの花にはこのような言葉があったとは驚きです。その真相とは・・・！
庭園みるゾ～！
ちゅうわけでやってきたのは京都は梅津にある梅宮大社☆
酒造安全と子孫繁栄を祈願したこの神社には四季折々の植物が楽しめるお庭が。
軒先道端の紫陽花はゴキゲンに開花。ということは中はスゴイことになっているハズ！
うひょ～♪(^O^)
全力の笑顔でムンクの叫びするくらい咲き乱れておりました！
四方八方彩るのはとてつもなく個性的な紫陽花達☆にぎやかな花園です♪
これは・・・
くじらベーコン？いいえ、ユングフラウピコティです。
西洋種もわんさか！その名の通り華やか！
紫陽花の色の概念が即座にバックブリーカー状態！
とはいえ・・
紫陽花と言えば青や紫・藍色といった色味が定番ですが
冒頭の花言葉は成長に合わせて色を変化させることから命名。なるほど。
他に辛抱強い愛情というのもあり、それは長雨に耐える姿が美しいからですって☆
☆星みたい☆
珍しい花の形の八丈千鳥という紫陽花。
優しい色合い
その名も墨田の花火。名づけの感性も素敵ですね。
心のウキウキはもはや打ち上がりっぱなしですよー！
ハーフ＆ハーフ
まるで冠、日本原産のガク紫陽花☆
中のプツプツが花、しかも土壌が酸性であれば青・アルカリ性であれば
赤が強くなるとは植物界のケミストリー。。いや、トリックスターか？
きゃっ♪
しとしと雨に猫ちゃんもグーグー☆
ティアラかな？
ガクが八重に重なるガク紫陽花の一種。
個人的にはコチラが一番キレイでした。今まさに何百と開花中の紫陽花達。
花言葉が乗り移ったかのようにマイベストを探しました♪
ありがとう～☆
最後は手毬状の西洋紫陽花ハイドランジア。
色素を持たないのでどんな土壌でも豪快な白さになるその姿は
あらゆる色のある広大な庭園でぶっちぎりに目立っていました♪(*^▽^*)
原稿から知るを楽しんだこの日。
同じ品種でも生える位置によって微妙に色が違ったりと個性豊かな紫陽花達。
人と通じる部分ありますね！実りある時間に感謝です☆
１２２５発目キッコ、ここ今見頃ですよ！
京都にお越しの際はぜひどうぞ～♪